【消費者庁が注意喚起】トレーナー選びが重要な理由

皆さん、おはようございます!
UMPSY FIT(アンプシーフィット)オーナーです。

先日、トレーナーの資格や専門知識の大切さについてお話しさせていただきましたが、まさにその内容に直結するニュースが全国的に報じられました。

2026年5月27日、消費者庁の消費者安全調査委員会が、「パーソナルトレーニングにおける事故」の調査報告書を公表しました。
報告書によると、2019年から2025年までの7年間で、196件の事故が登録されており、年々増加傾向にあるとのことです。

そのうち約4割が治療に1カ月以上かかるけがで、腰の骨折や膝の半月板損傷、肩の筋の断裂といった重傷例も報告されています。

事故の原因として挙げられているのは、トレーナーの知識・技術・経験の不足、安全性の確認漏れ、そしてお客様が「限界です」「無理です」と伝えても中止しにくい環境です。

「ここを乗り越えないといけない」「大丈夫」と押し切られ、けがに至ったケースもあったそうです。
前回のブログでもお伝えしたとおり、パーソナルトレーナーには国家資格がなく、誰でも「トレーナー」と名乗ることができます。

今回の報告書でも、業界横断的に共有された安全基準が存在しないことが指摘されました。
報告書ではこうした現状を受け、事業者に対してトレーナー向けの、安全基準の策定や育成・管理体制の見直しを求めています。

また、消費者安全調査委員会の専門委員である筑波大学の大藏倫博教授は、「違和感は効果の証拠ではなく、体からのサイン。そのサインを見逃さないことが、けがを防ぎ運動を長く続けるための第一歩」とコメントされています。

だからこそ、身体の仕組みを正しく理解し、一人ひとりの状態に合わせた指導ができるかどうかが本当に重要です。
パーソナルジムをお探しの方は、ぜひ慎重にジム選び・トレーナー選びを行ってください。

アンプシーフィットでは、トレーナー全員が資格取得に向けた勉強に取り組んでおり、さらに月1回の社内研修では座学・実技の両面からスキルを磨いています。

資格を取って終わりではなく、知識や指導力を継続的にアップデートし続ける体制を整えることで、お客様に安心・安全なトレーニングを提供できると考えています。

“ただ追い込む”のではなく、根拠をもった安全なトレーニングを。


アンプシーフィットは、これからも安心して身体を任せていただける場所であり続けます。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _ )m

執筆者:UMPSY FIT オーナー
お店に関わる最新情報などをお伝えさせていただきます。