こんにちは♪
UMPSY FIT（アンプシーフィット）の岩ちゃんです＾＾
本日はダイエットに停滞期はつきものについてです。
ダイエットを始めると徐々に体重が落ちていたのに、ある日を境に突然体重の減少がストップすることもあります。今まで順調にダイエット進んできたのに、体重が減らなくなると自分のダイエットは合っているのかと不安になってきますよね（ ; ; ）
しかし、この現象は誰にも訪れる「停滞期」と呼ばれるものです。
なぜ日頃ダイエット頑張っているのに、停滞期はやってくるのでしょうか。
それは体の防衛反応によるものなのです。
1か月の間に体重の5％以上減少すると、「餓死状態かもしれない」と体は判断し、守ろうとします。
体にはホメオスタシスという機能があり、体を維持するため、生きるためにそれ以上体重を減少させないように防衛します。これが停滞期のメカニズムです。
大体停滞期は2週間で終わる人から、長くて２か月ほど続く人がいます。
ダイエットで減った体重に体が慣れることにより、自然とホメオスタシス効果がなくなってきます。
停滞期が訪れても今まで通りダイエットを続けていると、体重がまた減り始めます。
必ず終わりがやってくる停滞期ですが、出来るものならなるべく早く抜け出したいですよね。笑
どんなに正しいダイエット方法をしていても、体重が減らないからと落ちこみ
心と体にストレスをかけてばかりだと逆効果なのです。
無理に停滞期を抜け出すのではなく、体重が減らない状態を受け入れ
今までのダイエットを細かく振り返って見るのも１つ方法ですね(^^)
停滞期は誰にでもやってきます。停滞期がくることは体の機能が正常に働いている証だと
ポジティブに受け取れることができます(^^)
何度か停滞期を乗り越えていかなければなりませんが、心が折れそうな場合には私達トレーナーの手を借りるなど誰かに助けを求めることをオススメします＾＾
UMPSY FITではトレーニングはもちろん、お客様の悩みや相談を解決する為の具体的な方法もお伝えさせて頂いております。
勇気を出してジムに来て頂いたお客様の為にも何かのきっかけを与えられるように。
住吉店でお待ちしております♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました＾＾
