加工食品を食べると太る!?

皆さん、おはようございます(^^)v
UMPSY FIT(アンプシーフィット)のMARIです☆

何を食べるかはダイエットをする上で大切な要素の一つです。
運動(トレーニング)するだけでなく、食事にも気をつけることでダイエット効果を上げられます。
「最近太ってきた」「運動しているのに効果が出ない」「食事も気をつけているのに痩せない」と感じているなら、「加工食品」に注目してみてください!

「加工食品」=太ることやメタボリックシンドロームとの関連は無視できません。


▼加工食品とは
その文字通り「食品に工程を加えたもの」を言います。
その種類は、水産練り製品・肉加工品・乳加工品・嗜好食品・調味料・菓子類・冷凍食品・レトルト食品・缶詰食品・インスタント食品等、さまざまなものが該当します。

▼なぜ加工するのか
私たちが買う食材は長く保存できません。
野菜・くだもの・肉や魚も時間が経てば変化して、腐ってしまいます。
品質を良い状態に安定させるために加工したものを「加工食品」と言います。

▼加工食品には調味料や食品添加物が多く含まれる
加工食品の中には「簡単」「早く」調理できるように、ある程度調理してあるものや調理済みの物もあります。
冷凍食品やレトルト食品、インスタント食品がこれにあたります。スーパーに売られるお菓子も当てはまりますね。
加工食品は、加工する過程で色や味、栄養価が下がってしまうため、その分を調味料や食品添加物で補っています。

▼加工食品はなぜ太るのか?
・加工食品には、味や品質を整えるために多くの塩分・糖分・脂肪分が含まれています。
そのため、カロリーが高めになっています。

・加工食品は安い材料で作られていることが多いです。
そのため、炭水化物と脂肪分が多いのが特徴です。たんぱく質や食物繊維が少ないので、太る原因になります。


以上の理由から、加工食品をなるべく摂らないようにしたいのですが、
加工食品はあまりにも身近で、簡単に絶つのは難しいです(+o+)

そこで、加工食品を減らすために心がける注意点をピックアップしてみました♪


・POINT1・
加工の度合いが低い食品を選ぶ
加工の度合いが低いものほど栄養価も保たれ、添加物が少ないです。

・POINT2・
食品表示を見て買うクセをつける
日本に売られている加工食品には、食品表示が義務付けられています。
食品表示には「原材料名」と「添加物」が書いてあります。
ポイントとしては、添加物が少ないものを選ぶことです。

・POINT3・
自炊を心がける
加工食品を減らすには材料を自分で買い、家で調理するのが一番です。
自分の目で食材を選び、自分で味付けをするので、一番安心できます。

・POINT4・
規則正しい生活を心がける
インスタント食品やレトルト食品、冷凍食品は、安くて手軽ですよね。
忙しい人ほど、加工食品に頼った生活になりがちです。


加工食品は私たちにとって身近で、ついたくさん食べてしまいがちです。
しかし加工食品は太ることや、メタボリックシンドロームになりやすいことが研究で明らかになっています。

上記で述べたPOINT1~POINT4を意識して実行するだけで、加工食品の悪影響を減らすことができます。

未来の自分の為にも「加工食品」はもちろん、食材選びや調理法に気を付けて健康的な身体を作っていきまし
ょう♪

何かわからないことがありましたら、お気軽にご質問してください(#^^#)
今日も最後までご覧頂き、ありがとうございましたm(__)m


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執筆者:UMPSY FIT オーナー
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