皆さん、おはようございます。
アンプシーフィット オーナーです。
ここ数日、阿部 慎之助元監督に関するニュースが大きな話題になっています。
報道によると、娘への暴行容疑で現行犯逮捕。
その後釈放され、監督辞任を表明されたとのことです。
まず大前提として、暴力はどんな理由があっても許されるものではありません。
そして今回のニュースを見て、私も色々考えさせられました。
実はアンプシーフィットには、元高校球児が4人在籍しています。
厳しい練習・上下関係・勝負のプレッシャー・指導者との関係
そして、「結果を出さなければならない」という空気。
スポーツの世界では、熱量が大きいからこそ
時に感情が強くなってしまう瞬間があります。
だからこそ、感情をコントロールすることの難しさも身をもって知っています。
今回の会見では、阿部元監督は涙を流しながら謝罪し監督辞任を発表しました。
本人も会見で「カッとなってしまった」という趣旨を話しており
感情が大きな問題につながったことは事実です。
だからこそ、私たちが強く感じることがあります。
それは、「指導力」と「感情管理」は別物ではないということ。
トレーナーも、監督も、経営者も、人を導く仕事です。
どれだけ知識があっても。
どれだけ実績があっても。
どれだけ結果を出しても。
感情をコントロールできない瞬間があると
それまで積み上げてきた信頼が崩れてしまうこともあります。
私たちトレーナーも同じです。
一生懸命サポートしているのに、思うようにいかない日。
伝えたいことが、うまく伝わらない日。
自分自身に余裕がなくなる日。
そんな時こそ、本当の意味で「指導者としての器」が試されます。
でも、これは指導者に限った話ではありません。
日常の中で、つい感情的になってしまう瞬間は誰にでもあります。
家族との些細な言い合い・仕事でのストレス・思い通りにいかない日々。
そんな時に、自分の感情とどう向き合うか。
それは、すべての人にとっての課題だと思います。
筋肉を鍛える人は多いですが
感情を鍛えようとする人は意外と少ない。
しかし、長く健康でいるためにも、良い人間関係を築くためにも
仕事で成果を出すためにも、必要なのは感情をコントロールする力です。
では、感情はどう整えればいいのか…
私が日頃から意識していることを、少しだけ共有させてください。
まず、「怒りを感じたら6秒待つ」こと。
怒りのピークは6秒と言われています。
その6秒をやり過ごすだけで、衝動的な言動はかなり防げます。
次に、「身体を動かす習慣を持つ」こと。
運動にはストレスホルモンを抑え、気分を安定させる効果があります。
心を整えるために身体を動かす。これは科学的にも裏付けられています。
そして、「自分の感情に気づく習慣をつける」こと。
イライラしている自分に気づけるだけで、行動は変わります。
筋トレでフォームを意識するように、日常の中で自分の心の状態を意識する。
それだけでも大きな一歩だと私たちは考えています。
心も身体と同じで、日々のトレーニングで変わります。
特別なことじゃなくていい。
小さな意識の積み重ねが、自分を、そして周りとの関係を変えていきます。
今回のニュースを見て、残念に感じた方も多いと思います。
だからこそ私たちは、一方的に誰かを評価するのではなく
「自分ならどうするか」を考えるきっかけにしてほしい。
誰かを批判することは簡単です。
でも、自分自身の感情と向き合うことのほうが、ずっと難しい。
身体を鍛えるだけではなく、心も整える。
それもフィットネスの大切な価値なのかもしれません。
一人で向き合うのが難しい時は、頼れる場所があっていい。
私たちアンプシーフィットは、皆様の身体だけでなく
心も整えるお手伝いを、これからも大切にしていきます。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m







