皆さん、おはようございます(^^♪
UMPSY FIT(アンプシーフィット)のMARIです☆
女性にとっての重要な悩み、「体系の崩れ」
その中でも特に「たれ尻」を気にされている方が多いかと思います。
今回は「たれ尻」になる原因を書いていきたいと思います♪
▼「たれ尻」の原因
1つ目に、大臀筋の筋肉量の減少です。
人体、特に女性のお尻は脂肪細胞が多い部位の一つです。
筋肉の支えがなければ脂肪は下がるので、当然お尻も大臀筋の筋肉量が少なってくると脂肪の支えがなくなり、形も崩れて「たれ尻」になってしまいます。
2つ目は、骨盤の傾きです。
骨盤には前傾と後傾の動きがあり、反り腰と言われる姿勢が前傾・逆に腰が丸まりがちな姿勢を後傾と言います。
前傾の方がお尻が上がって見えますが、前傾のしすぎは腰痛のリスクも上がってしまいます。
本来、人体の構造として骨盤は30度くらい前傾が良いとされています。
つまり!骨盤が前傾しすぎず、後傾しないようにすることも「たれ尻」にならないようにする為には、必要な要素だと言えます。
▼なぜ大臀筋の筋力が弱るのか
大臀筋の主な作用は足を後ろに蹴り上げる事です。
つまり、若い頃よりそのような動きが少なくなることで大臀筋の衰えが起こる可能性があります。
例えば、
・1日の歩数が少なくなった
・歩幅が狭くなった
・階段を使わなくなった
・運動をしなくなった、運動量が落ちた
などが当てはまると、大臀筋の筋力が弱くなる可能性があります。
▼大殿筋が弱ると戻すことはできない?
筋肉には元の状態に戻ろうとする「マッスルメモリー」があります。
簡単にいうと、鍛えた筋肉には記憶力のようなものが備わっており、トレーニングを一時的にやめても再開すれば、身体が反応して短期間で元の筋肉量に戻る現象のことを言います。
ですので、筋肉を鍛えて再びヒップアップさせるのは何歳になっても不可能ではない!ということです!(^^)!
ここまでのお話で、「大臀筋を鍛える=たれ尻解消」をご理解いただけたと思います。
今度のブログで「たれ尻解消トレーニング」を紹介したいと思いますので、是非チェックして実践してみてください!
今日も最後までご覧頂き、ありがとうございましたm()m
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