呼吸で腰痛が激減する!?

こんにちは♪
UMPSY FIT(アンプシーフィット)の岩ちゃんです^^

本日は「呼吸で腰痛が激減する!?」について。

腰痛の7-8割が「非特異的腰痛」といわれ、
前呼吸機能不全による脊柱の不具合や心理的ストレスによる脳機能の不具合と考えられます。

吸気の際、腰痛患者は健常者よりも横隔膜の下降する長さが小さいことがわかっていて、腰痛患者の横隔膜は健常者に比べて疲労しやすいと言われています。

腰痛患者の横隔膜の機能状態は健常者に比べ希薄で、そして四肢への負荷に対して腹圧のコントロールや腹壁との協調性を失っていることが多いです。

また、呼気の際は横隔膜が求心性の収縮により短縮しながら下降していくのに対し、吸気の際は遠心性の収縮でもって上昇し、肺に入った空気を押し出していくことで息が吐けます。

横隔膜に加え、斜角筋・肋間筋・腹壁など副呼吸筋は、胸腔と腹腔の共同作用による圧力の受け渡しを行うことができ、効果的な呼吸の「ポンプ」を作り出しています。

胸郭内に空気が入り膨らむ吸気時には、腹腔も同じように膨らみ、呼気時には胸郭から空気が出ていくため縮み、
腹壁の求心性収縮により腹腔も同じように縮むため、胸郭と腹腔はシンクロしながら呼吸動作を繰り返しているということになります。

要するに呼吸機能の獲得により、身体の前面、後面、側面、回旋で、自然コルセットができ腰椎に安定性が生まれ姿勢の安定化はつまりは非特異的腰痛改善に繋がるのです。

当店は、お客様のトレーニング・食事・生活習慣を
徹底的に管理・改善をすることで、必ずボディメイクを成功へと導きます!!

ボディメイクは身体を変えるだけではなく、姿勢を良くしたり、肩こりを軽減させることも私はボディメイクの一つだと思っています^^

これからも沢山の方々とお会いできますように(^ ^)


住吉店でお待ちしております♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^

執筆者:岩ちゃん
ありのままの自分を受け入れ、チャレンジできるように。