こんにちは♪
UMPSY FIT(アンプシーフィット)の岩ちゃんです^^
本日は「インナーマッスルの効果」についてです。
インナーマッスルとは身体の深層に位置する筋肉を指す言葉です。身体の表層にあるのがアウターマッスルといいます。
「インナーマッスルを鍛えたら良い」とよく耳することがあると思います。
インナーマッスル=体幹、腹筋のイメージが強いと思いますが、実は体幹部だけにインナーマッスルは存在しているのではなく上半身、下半身にもインナーマッスルは存在しています。こちらを鍛えることで、姿勢の改善が期待できます。
体幹部のインナーマッスルである腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋を鍛えることで背骨を安定することで姿勢改善が見込めます。また、スポーツ時のパフォーマンスアップにも期待ができます。
身体の動きがスムーズに使えるようになったり外部からの衝撃にも強くなるため怪我の予防などにつながります。
インナーマッスルが低下すると内臓が衰え、胃や腸などの位置が下がると言われています。内臓の位置が下がるとぽっこりお腹の原因になる可能性があります。そのためインナーマッスルを鍛えることで内臓を正しい位置に戻し内臓機能の改善も期待できます。
インナーマッスルはアウターマッスルとは違い、関節の安定や内臓の安定に働き同時にアウターマッスルの補助的な役割もあり、姿勢の保持や動作のサポートも行ってくれます。
加齢や運動不足などにより、インナーマッスルが低下し姿勢不良や関節痛などになる可能性があります。
アウターマッスルを鍛えるのも良いですが、インナーマッスルにもフォーカスしたトレーニングを行いましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
