えんがパーソナルトレーナーになろうと思った理由

皆様こんにちは!
UMPSY FIT(アンプシーフィット)の えんです!



本日の記事は、僕がパーソナルトレーナーになろうと思った理由についてです!



結論

ジムで働いていく中で、
多くの人の健康に貢献していきたいという思いが生まれたからです!



僕は新卒で入った会社を辞めて、
大学時代に通っていたジムの会社に転職しました。



トレーニング習慣を持っている自分が
素敵なジムを使わせていただけているのは
運営・経営に尽力していただいている方々のお陰。



人の役に立ってこその人生という価値観を僕は持っておりまして、
「いつかトレーニーの役に立てるよう、ジム経営に携わりたい!」という考えや
「店長とかをやって、裏側からお客さんを支えたい!」という思いを持っていたため、
ジムに転職しました。



転職してからはジムの清掃や販売促進、
SNS発信などの店舗業務に携わらせていただきました。



ジムで働いている中で、お客さんから
「マシンの使い方教えて!」や
「トレーニングフォーム見てくれますか?」という
お声がけを頂く機会が多く、
きちんと自分が動作や仕組みを言語化できて
お客さんに伝わった時や、
「ありがとう!」と感謝された時にやりがいを感じていました。



ただ、お客さんに僕を頼っていただいたにも関わらず

うまくフォームを説明できなかった時はとても悔しい思いをしました。



同時に、「自分がもっと専門知識をつければ、もっと深くお客さんをサポートできる!もっと多くの人をサポートできる!」という思いが強くなっていきました。



元々誰かに何かを教えたり説明したりするのが好きで、
ボディメイクに関しても学生時代から友人やその友人に
筋トレのフォームや食事をアドバイスする機会に多く恵まれていたため、
「トレーナー業もキャリアの選択肢としてアリやな」と思っていました。



当時の勤務先のジムではトレーナー資格を保有していれば
パーソナルトレーナーとしてお客さんに個別トレーニングを提供できる制度がありました。



「よし!資格取るべ」。

独学スタイルとスクールでの勉強の末、NSCA-CPTという
パーソナルトレーナー資格を取得できました!



こんな流れでパーソナルトレーナーを志し、

現在に至ります。

人生っておもろいっすね。

執筆者:えん